名神高速道路の高架下にコンクリートの塊が落下 長さ約6m・重さ約550kg けが人なし 岐阜・大垣市

AI要約

岐阜県大垣市の名神高速道路の高架下に550キロのコンクリートの塊が落下し、市道が通行止めとなる。

NEXCO中日本によると、コンクリートの落下を通報を受け、けが人はいないものの市道は通行不可。

現場は点検作業中であり、補修作業が行われる予定。

名神高速道路の高架下にコンクリートの塊が落下 長さ約6m・重さ約550kg けが人なし 岐阜・大垣市

4日、岐阜県大垣市の名神高速道路の高架下に、重さ約550キロのコンクリートの塊が落下しました。落下した市道は、通行止めとなっています。

NEXCO中日本によりますと、4日午後4時ごろ、大垣市内原の名神高速道路の高架下で「コンクリートが落ちている」と通りかかった人から連絡がありました。

落下したコンクリートは、長さ約6メートル、重さ550キロほどだということです。

けが人は確認されておらず、名神高速道路の通行に影響は出ていません。

5日午後4時現在、点検作業が続いており、現場の市道は通行止めの状態が続いています。

NEXCO中日本は、点検が終わり次第、補修作業を行うとしています。