【速報】ビル解体工事現場でコンクリ片が落下し警備員に直撃、意識不明の重体　東京・港区

AI要約

東京・港区で工事現場でコンクリート片が歩道に落下し、警備員が直撃される事故が発生しました。

男性警備員は意識不明の重体で病院に搬送された状態です。

警視庁が事故の状況を調査中で、現場は東京タワー周辺のオフィスビルエリアです。

2日午前9時半前、東京・港区の工事現場で歩道にコンクリート片が落下し、警備員の男性に直撃する事故がありました男性は意識不明の重体です。

警視庁によりますと、2日午前9時半前、港区芝大門で「建物の上から物が落下し下にいた警備員がケガをした」と110番通報がありました。

ビルの解体工事現場からコンクリート片が落下したとみられ、歩道にいた男性警備員に直撃したということです。

男性は病院に搬送されましたが、意識不明の重体だということで、警視庁が当時の状況を調べています。

現場は東京タワーから600メートルほどの、オフィスビルが立ち並ぶ一角です。

災害建設安全工事現場事故東京港区コンクリート片落下

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