【速報】東京・港区のビル解体工事現場でコンクリート片が落下 男性警備員に直撃か 意識不明の状態
東京・港区芝大門にあるビルの解体工事現場で警備員がコンクリート片によってけがをして意識不明の状態になった。
目撃者が110番通報し、警視庁が現場の状況を調査中。
男性警備員は歩行者の誘導中に事故が発生したとみられている。
きょう午前9時半ごろ東京・港区芝大門にあるビルの解体工事現場で、「建物の下で警備員がけがをしている」と目撃者から110番通報がありました。
警視庁によりますと、男性警備員が歩行者の誘導を行っていたところ、頭の上にコンクリート片が落下したとみられ、現在、意識不明の状態だということです。
警視庁が現場の状況を詳しく調べています。