官房長官、為替変動「注意が必要」 GDPマイナスで

AI要約

林芳正官房長官は、2024年1~3月期の国内総生産(GDP)速報値がマイナスとなったが、賃上げや定額減税の効果に期待される緩やかな回復が続く見通しを示した。

一方で、資源価格や為替の変動が国内物価を押し上げるリスクに注意する必要があるという指摘も行った。