# 景気回復

【図解】東京株、4万円台回復=金融株主導、3カ月ぶり
2024.07.02

【図解】東京株、4万円台回復=金融株主導、3カ月ぶり

 2日の東京株式市場で、日経平均株価は4万円の大台を回復した。

スリランカ、2国間債務再編で50億ドル節約 大統領が発表
2024.07.02

スリランカ、2国間債務再編で50億ドル節約 大統領が発表

Uditha Jayasinghe[コロンボ 2日 ロイター] - スリランカのウィクラマシンハ大統領は2日、2国間債務の再編で利息50億ドルを節約できると表明した。節約した資金は外貨準備の増強と景気回復の促進に充てる。大統領は議会で、1年3カ月にわたる交渉

英消費者信用、5月は4カ月ぶり大幅増 住宅ローン承認は小幅減
2024.07.01

英消費者信用、5月は4カ月ぶり大幅増 住宅ローン承認は小幅減

[ロンドン 1日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)が1日発表した5月の消費者向け融資は15億ポンド(19億ドル)の純増で、1月以来最大の伸びとなった。4月は7億9000万ポンド純増。ロイターがまとめたアナリストの予想中央値は14億5000万ポンドだった。

24年路線価、愛媛県内宅地0.8%マイナス 全国2番目の下落幅
2024.07.01

24年路線価、愛媛県内宅地0.8%マイナス 全国2番目の下落幅

 高松国税局が1日公表した2024年分の四国4県の路線価(1月1日時点)によると、愛媛の標準宅地4182地点の評価額の平均変動率は前年比0・8%のマイナスで、17年連続の下落となった。下落幅は前年よりも縮小したが、和歌山県のマイナス1・0%に次いで全国で2番目に大きかった。景気回復に伴う地価の

【図解】実質GDP、年2.9%減に下方修正=1~3月期、基礎統計の訂正で―内閣府
2024.07.01

【図解】実質GDP、年2.9%減に下方修正=1~3月期、基礎統計の訂正で―内閣府

 内閣府は1日、2024年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)を下方修正し、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.7%減(従来0.5%減)、この成長が1年続いた場合の年率換算で2.9%減(同1.8%減)と発表した。

韓国、10カ月ぶり生産・消費・投資「トリプル減少」…輸出だけ好況
2024.06.29

韓国、10カ月ぶり生産・消費・投資「トリプル減少」…輸出だけ好況

先月、韓国の生産・消費・投資が同時に減り、10カ月ぶりの「トリプル減少」となった。今後の景気を予告する先行指数も下落した。半導体を中心にプラス行進が続いている輸出を除けば、景気回復の速度は遅いという評価が出ている。統計庁が28日に発表した「5月の産業活動動向」によると、先月の全産

国内景気「緩やかに回復」 政府、判断を維持 車不正の影響小さく
2024.06.27

国内景気「緩やかに回復」 政府、判断を維持 車不正の影響小さく

 政府は27日に公表した6月の月例経済報告で、国内の景気について「このところ足踏みもみられるが、緩やかに回復している」とする総括判断を維持した。複数の大手自動車メーカーで発覚した認証不正の影響は、出荷停止になった車種が一部にとどまるため、現状では大きなものは出ていないと分析している。<

【図解】景気判断、据え置き=物価対策「二段構え」―6月経済報告
2024.06.27

【図解】景気判断、据え置き=物価対策「二段構え」―6月経済報告

 政府は27日に公表した6月の月例経済報告で、景気の現状に関し「このところ足踏みも見られるが、緩やかに回復している」とする全体判断を据え置いた。

景気判断、据え置き 物価対策「二段構え」 6月経済報告
2024.06.27

景気判断、据え置き 物価対策「二段構え」 6月経済報告

 政府は27日に公表した6月の月例経済報告で、景気の現状に関し「このところ足踏みも見られるが、緩やかに回復している」とする全体判断を据え置いた。 先行きについても「緩やかな回復が続くことが期待される」との判断を維持する一方、欧米で高い金利水準が続くことに伴う景気の下押しリスクを指

景気判断据え置き、4カ月連続 公共投資を下方修正=6月月例経済報告
2024.06.27

景気判断据え置き、4カ月連続 公共投資を下方修正=6月月例経済報告

Yoshifumi Takemoto[東京 27日 ロイター] - 政府は27日に公表した6月の月例経済報告で、景気の総括判断を「このところ足踏みもみられるが、緩やかに回復している」との表現で据え置いた。据え置きは4カ月連続。個別項目では、統計の訂正などを反映し公共投資の

NY株反発、15ドル高
2024.06.27

NY株反発、15ドル高

 【ニューヨーク共同】26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比15.64ドル高の3万9127.80ドルで取引を終えた。

【夏のボーナス】中小企業の約4割も「増額予定」 増額する理由は…2位「社員の意欲向上」、1位は
2024.06.25

【夏のボーナス】中小企業の約4割も「増額予定」 増額する理由は…2位「社員の意欲向上」、1位は

梅雨に入り、夏が近づいてくると「夏のボーナス」が気になるという人も多いのではないでしょうか。エン・ジャパン株式会社(東京都新宿区)が運営する人事向け情報サイト『人事のミカタ』が実施した「夏季賞与実態調査2024」によると、「夏季賞与を支給予定」と回答した中小企業は8割強、そのうち約4割の企業が

春闘賃上げで「雇用・所得」判断 引き上げるも 「景気全体」は12か月連続 判断据え置き【日銀長崎支店 金融経済概況(6月公表分)】
2024.06.24

春闘賃上げで「雇用・所得」判断 引き上げるも 「景気全体」は12か月連続 判断据え置き【日銀長崎支店 金融経済概況(6月公表分)】

日銀長崎支店は、6月に発表した金融経済概況で、長崎県内の景気は「緩やかに回復している」と、12か月連続で判断を据え置きました日銀長崎支店は、6月10日に発表した長崎県内の金融経済概況で、景気判断の7項目のうち「雇用・所得」について、2か月ぶりに判断を引き上げました。

ドイツZEW期待指数、6月は前月から改善も市場予想には届かず
2024.06.18

ドイツZEW期待指数、6月は前月から改善も市場予想には届かず

(ブルームバーグ): ドイツの景気見通しに対する投資家の信頼感は6月に11カ月連続で改善したものの市場予想には及ばず、同国の景気回復に疑問を投げかける結果となった。ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した6月の期待指数は47.5と、前月の47.1から上昇。ブルームバ

ナスダック 17日終値    
2024.06.18

ナスダック 17日終値    

<ナスダック>          17857.02       前日比 +168.14  

中国、輸出に続き消費も回復信号…不動産市場は「くもり」
2024.06.18

中国、輸出に続き消費も回復信号…不動産市場は「くもり」

中国が輸出に続き消費も回復する動きを見せ景気反騰への期待感を育てた。ただ不動産などの不確実性も相変わらずではっきり感じられる回復までは時間がかかる見通しだ。中国国家統計局は17日、5月の主要経済指標を発表した。この日市場の耳目は消費など内需景気のものさしに挙げられる小売り販売に傾

関西企業の景況感、4~6月期プラス インバウンド好調 先行きは拡大見通し
2024.06.17

関西企業の景況感、4~6月期プラス インバウンド好調 先行きは拡大見通し

関西経済連合会と大阪商工会議所が17日発表した関西企業を対象とした経営・経済動向調査で、4~6月期の景況判断指数(BSI)はプラス12・1となり、前回調査の1~3月期からプラス幅は2・9ポイント拡大した。賃上げに伴う個人消費の回復や、輸出企業にメリットとなる円安が影響しており、先行きもプラスを

2か月連続「内需拡大の兆し」 物価上昇鈍化=韓国政府報告書
2024.06.14

2か月連続「内需拡大の兆し」 物価上昇鈍化=韓国政府報告書

【世宗聯合ニュース】韓国企画財政部は14日公表した経済動向報告書(グリーンブック)で、最近の韓国経済について「物価上昇の勢いが鈍化する中、製造業と輸出の好調や訪韓観光客の増加、サービス業の改善など内需回復の兆しが勢いを増している」とし、「景気回復の流れが次第に拡大している」との認識を示した。<

日経平均、300円超高=東京株式
2024.06.10

日経平均、300円超高=東京株式

 10日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比300円超高となった。

円が対ドルで1%下落、一時156円48銭
2024.06.05

円が対ドルで1%下落、一時156円48銭

(ブルームバーグ): ニューヨーク時間5日午前の外国為替市場で、円が対ドルで1%下落。円売り・ドル買いの流れが強まり、一時1ドル=156円48銭まで売られた。(c)2024 Bloomberg L.P.