刑事課所属の20代男性巡査を窃盗の疑いで書類送検 飲食店で客の現金約10万円盗んだか 8月に依願退職
愛知県警の男性巡査が一宮市内の飲食店で現金を盗んだ疑いで書類送検され、依願退職したことが判明。
20代の男性巡査は同僚らと飲酒後、1人で店に立ち寄り、客が不在の際に約10万円を盗んだとされる。
男性巡査は窃盗の疑いで書類送検され、その後依願退職したという。
愛知県警の男性巡査が、一宮市内の飲食店で現金を置引きしたとして、窃盗の疑いで書類送検されていたことがわかりました。男性巡査は依願退職しています。
県警関係者によりますと、愛知県警一宮署の刑事課に所属していた20代の男性巡査は今年4月、同僚らと一緒に酒を飲んだ帰りに一宮市内の飲食店に1人で立ち寄ったということです。
その際、近くにいた客が席を外している間に、現金約10万円を盗んだとして、愛知県警が22日までに窃盗の疑いで書類送検していたことがわかりました。
男性巡査は今月、依願退職したということです。