自民・石破元幹事長「国民に信を問う時期、そう遠くないはず」

AI要約

自民党・石破茂元幹事長は、衆院解散・総選挙の時期は新しい総理大臣が決めるべきだと述べ、ただし、新内閣が成立すると国民に信を問う時期が近づくだろうと語った。

石破氏は、自らがその時期について具体的な予測を述べることは避け、総理大臣や内閣の変更が国民の信を問う時期を示していると強調した。

この発言は、新内閣発足後に総選挙が行われる可能性が高いことを示唆しており、政治の動向に注目が集まっている。

自民・石破元幹事長「国民に信を問う時期、そう遠くないはず」

■自民党・石破茂元幹事長（発言録）

　（衆院解散・総選挙の時期は）新しい総理大臣が決めることなので、私がこんなところで言うと大変なことになる。ですけど、誰が総理になるにせよ、新しい内閣ができるわけだから、それは国民に信を問う時期は、そう遠くはないはずだ。（東京都内で行われた自民党国会議員の国政報告会で）

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