日本の高校生、国際地学五輪で金2、銀2 文科省
文部科学省は19日、中国で開かれた第17回国際地学オリンピックに日本代表の高校生4人が参加し、金と銀のメダルを2個ずつ獲得したと発表した。
金メダルは灘高(兵庫県)3年の王佳祥さんと近藤克洋さん。銀メダルは同高2年の井上遥斗さんと洗足学園高(神奈川県)3年の長田舞波さん。
今大会には30カ国・地域から116人が参加。成績上位約1割に金、続く約2割に銀、約3割に銅メダルが授与された。
文部科学省は19日、中国で開かれた第17回国際地学オリンピックに日本代表の高校生4人が参加し、金と銀のメダルを2個ずつ獲得したと発表した。
金メダルは灘高(兵庫県)3年の王佳祥さんと近藤克洋さん。銀メダルは同高2年の井上遥斗さんと洗足学園高(神奈川県)3年の長田舞波さん。
今大会には30カ国・地域から116人が参加。成績上位約1割に金、続く約2割に銀、約3割に銅メダルが授与された。