自民総裁選 9月12日に告示、27日に投開票で最終調整
自民党は総裁選挙を9月27日に行う方向で最終調整に入った。
選挙期間は15日間で、最も長い期間になる見込みで、候補者の乱立と推薦人の争奪戦が激しくなると予想されている。
自民党は総裁選挙について、9月12日に告示し、27日に投開票を行う方向で最終調整に入りました。20日の選挙管理委員会で決定する方針です。
総裁選をめぐっては、9月20日と27日の2つの案がありましたが、自民党はより長い期間が取れる27日とする方向で最終調整しています。党内からは信頼回復に向け、しっかりした論戦を展開するには選挙期間を長く取るべきだとの声が出ていました。
選挙期間は15日間で、いまの規程が設けられてから最も長くなります。候補者は乱立が予想され、推薦人の争奪戦が激しくなっています。(ANNニュース)