# 選挙期間

自民9候補、経済巡り討論 総裁選、政策論戦本格化
2024.09.14

自民9候補、経済巡り討論 総裁選、政策論戦本格化

 自民党総裁選に立候補した過去最多の9人が出席する日本記者クラブ主催の討論会が14日午後、開かれた。派閥裏金事件を受けた党改革や物価高対策を含む経済政策、社会保障などを巡り論戦を展開。党内で賛否が割れる選択的夫婦別姓や、労働市場の流動化に向けた解雇規制見直しも議題となる見通しで、政策議論が本格

政治アナリスト伊藤惇夫氏「長くやればそれだけ注目、関心が高まる」 総裁選過去最長15日
2024.08.21

政治アナリスト伊藤惇夫氏「長くやればそれだけ注目、関心が高まる」 総裁選過去最長15日

 政治アナリスト伊藤惇夫氏が21日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。自民党総裁選が9月12日に告示、27日投開票と過去最長15日間という期間になったことに触れ、「できるだけ長くやればそれだけ注目、関心が高まる。自民党にとっては決してマイナスではない。露出度が増えると支持

自民党総裁選、最長の15日間に 9月12―27日、事前運動を「規制せず」
2024.08.21

自民党総裁選、最長の15日間に 9月12―27日、事前運動を「規制せず」

 自民党は20日、岸田文雄首相の後継を選ぶ総裁選の日程を「9月12日告示-27日投開票」と決めた。期間は15日間、現行の規程が設けられた1995年以降で最長となる。裏金事件の逆風下で支持率は低迷し、現職の岸田氏が立候補しない異例の選挙戦。党の新たな顔を選ぶ論戦の場を十分確保し、党勢回復につなげ

自民総裁選、河野・小泉氏出馬へ 選挙期間は過去最長の15日間
2024.08.20

自民総裁選、河野・小泉氏出馬へ 選挙期間は過去最長の15日間

 自民党は20日、岸田首相の後継を選ぶ総裁選の日程を「9月12日告示―27日投開票」と決めた。選挙期間は現行の総裁公選規程が設けられた1995年以降で最長の15日間となる。派閥裏金事件を受けた信頼回復へ論戦機会を増やす狙い。政治改革や物価高対応などが主な論点となる。河野太郎デジタル相(61)は

自民党総裁選、9月12日告示・27日投開票を決定=選挙管理委出席者
2024.08.20

自民党総裁選、9月12日告示・27日投開票を決定=選挙管理委出席者

[東京 20日 ロイター] - 自民党は20日午前の総裁選挙管理委員会で、9月30日の任期満了に伴う総裁選を9月12日告示、27日投開票の日程とすることを正式決定した。委員会出席者が明らかにした。同日午前11時過ぎに正式に公表する。選挙期間は15日間。過去の総裁選は12日

自民総裁選 9月12日に告示、27日に投開票で最終調整
2024.08.19

自民総裁選 9月12日に告示、27日に投開票で最終調整

 自民党は総裁選挙について、9月12日に告示し、27日に投開票を行う方向で最終調整に入りました。20日の選挙管理委員会で決定する方針です。 総裁選をめぐっては、9月20日と27日の2つの案がありましたが、自民党はより長い期間が取れる27日とする方向で最終調整しています。党内からは

【独自】自民総裁選は9月27日投開票の日程固まる 当初の20日案から先延ばしに
2024.08.19

【独自】自民総裁選は9月27日投開票の日程固まる 当初の20日案から先延ばしに

自民党が、9月に実施する党総裁選挙について9月12日告示、27日投開票の日程で行う方針を固めたことがわかった。選挙期間は15日間で、3年前の前回総裁選より3日間長い過去最長の日程をとることで、候補者の論戦を通じた党再生のアピールを狙ったものとみられる。当初は20日投

自民新総裁9月27日選出案 選挙期間15日に拡大
2024.08.17

自民新総裁9月27日選出案 選挙期間15日に拡大

 自民党は、総裁選への不出馬を表明した岸田文雄首相の後任を選ぶ選挙日程に関し「9月12日告示―27日投開票」で調整に入った。総裁選挙管理委員会が今月20日に決定する。論戦の活発化に向け、選挙期間を前回の12日間から15日間に拡大する。党関係者が16日、明らかにした。 首相は国連総

自民党総裁選 20日に日程を決定へ “選挙期間は長く確保を”との意見 選管委が初会合
2024.08.05

自民党総裁選 20日に日程を決定へ “選挙期間は長く確保を”との意見 選管委が初会合

自民党の総裁選の日程が、20日に決定する見通しとなった。自民党は5日、総裁選挙管理委員会の初会合を開催した。委員長に就任した逢沢一郎議員は会合後、記者団に対し、告示日や選挙期間といった日程を、次回の20日の会合で決定する見通しを明らかにした。総裁選の選

自民総裁選、費用抑制や長めの選挙期間求める声 選挙管理委発足、8月20日にも日程決定
2024.07.26

自民総裁選、費用抑制や長めの選挙期間求める声 選挙管理委発足、8月20日にも日程決定

自民党は26日の総務会で、岸田文雄首相の党総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選を仕切る総裁選挙管理委員会のメンバー11人が報告され、選管が発足した。日程や選挙活動のルールを決める準備が本格化する。党内では、資金力に関わらず幅広い人材の立候補を可能とする経費抑制論や、論戦を盛り上げるため長めの

都知事選で物議醸した“ほぼ全裸”ポスターモデルが激白「仕事として受けた」「『売名行為』…その通り」
2024.07.13

都知事選で物議醸した“ほぼ全裸”ポスターモデルが激白「仕事として受けた」「『売名行為』…その通り」

 東京知事選の投開票が終了して1週間。選挙期間中の6月20日、候補者である河合ゆうすけ氏のポスターに「ほぼ全裸状態」で登場し、騒動の当事者となったタレントの桜井MIUがENCOUNTの取材に応じた。ポスターモデルになった経緯、騒動についての思い、河合氏との関係性、「売名行為」と指摘されることへ

「つばさの党」の異様さの正体は…迷惑系YouTuberとは違う「何か問題でも?」なオラオラ意識か
2024.05.22

「つばさの党」の異様さの正体は…迷惑系YouTuberとは違う「何か問題でも?」なオラオラ意識か

 政治団体「つばさの党」の代表・黒川敦彦容疑者(45)を含む3名が5月17日、警視庁に逮捕された。容疑は4月28日に投開票された衆議院東京15区の補欠選挙の選挙期間中の同月16日に、他陣営の運動を妨害した公職選挙法違反の疑い(選挙の自由妨害)。その様子は3容疑者らがYouTubeやSNSで拡散