イタイイタイ病認定、存命の患者ゼロに

AI要約

90代のイタイイタイ病患者が亡くなり、存命の認定患者が全員ゼロになったことが明らかになった。

この女性は富山市に住んでいたが、1967年以来初めて認定患者がゼロとなった。

被害者団体によると、長年にわたって続いてきた公害問題の結果として、認定患者の存命者がいなくなったという。