【速報】世界的指揮者アンドリス・ネルソンスさんが降板 セイジ・オザワ松本フェスティバルで

AI要約

世界的指揮者アンドリス・ネルソンスさんが健康上の理由でセイジ・オザワ松本フェスティバルを降板することが決定した。

16、17日の公演には代役が立てられ、沖澤のどかさんがブラームスの交響曲第1番と第2番を指揮する予定。

21、22日の公演の指揮者については現在調整中であり、詳細は未定。

【速報】世界的指揮者アンドリス・ネルソンスさんが降板 セイジ・オザワ松本フェスティバルで

 長野県松本市で開催中の「セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)」で、16~22日の4公演でブラームスの交響曲全4番を指揮する予定だった世界的指揮者アンドリス・ネルソンスさんが健康上の理由により、降板することが分かった。

 同実行委員会が14日に発表した。16、17日の「オーケストラコンサート Bプログラム」はOMF首席客演指揮者の沖澤のどかさんが代役を務め、ブラームスの交響曲第1番と第2番を演奏する。この変更に伴うチケット代の払い戻しはない。21、22日の「オーケストラコンサート Cプログラム」の指揮者は、現在調整中としている。