お盆休み 新幹線下りがピークに 乗車率140%も

AI要約

お盆休みが始まり、新幹線は下りがピークで北陸新幹線の乗車率が140%になる列車も。

東海道新幹線は「のぞみ」を全て指定席運行し、混雑が続いている。

上りのピークはJR東海は12日、JR東日本は14日。

お盆休み 新幹線下りがピークに 乗車率140%も

 10日からお盆休みが始まり、新幹線は下りがピークを迎えています。北陸新幹線では乗車率が140%になる列車もありました。

 東海道新幹線は「のぞみ」をお盆期間に初めて全て指定席にして運行していて、午前はほぼ満席だったということです。また、JR東日本によりますと、東北・北陸・上越の各新幹線は指定席は約6~8割ほどの予約ですが、自由席は乗車率が北陸新幹線で140%、東北新幹線で120%になるなど、多くの列車で100%を超えたということです。

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 一方、上りのピークはJR東海は12日、JR東日本は14日だということです。(ANNニュース)