古市憲寿氏「何か名言用意してる」 パリ五輪新種目ブレイキンでフジ倉田アナが実況担当

AI要約

社会学者の古市憲寿氏がフジテレビ系「めざまし8」に出演し、パリ五輪の新種目ブレイキンについて言及。

倉田大誠アナの実況スタイルに触れ、過去の金メダル獲得実況を振り返る。

岩田明子氏も倉田アナの名実況に期待を寄せる。

古市憲寿氏「何か名言用意してる」 パリ五輪新種目ブレイキンでフジ倉田アナが実況担当

 社会学者の古市憲寿氏が8日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。これから行われるパリ五輪の新種目、ブレイキン(ブレインダンス)で、「倉田君がまた実況やるんでしたっけ」と話した。

 同局の倉田大誠アナ(42)はパリ五輪スケートボード女子ストリートで吉沢恋(ここ=14)が金メダルを獲得した際、「金メダルに恋した14歳!」と伝えた。

 21年東京大会のスケートボード女子ストリートの実況では、当時13歳の西矢椛が金メダルを獲得した際、「13歳、真夏の大冒険!」と表現している。「また、何か名言用意してるんですかね」と予想した。

 コメンテーターでジャーナリストの岩田明子氏も、「世界の倉田アナの名実況、楽しみ」と大きな声で期待していた。