【ゴルフ】また名実況「東京の忘れ物をパリで手にしました」にSNS「泣けるやん」「いい表現」

AI要約

ゴルフ中継で松山英樹の銅メダル獲得がアナウンスされ、感動のコメントが話題になった。

他にも吉沢恋選手の金メダル獲得時にも名実況が生まれ、フジテレビのアナウンサーのコメントが注目を集めた。

ファンや視聴者からも解説の表現に称賛の声が寄せられ、大会中に感動的な瞬間が多く生まれている。

【ゴルフ】また名実況「東京の忘れ物をパリで手にしました」にSNS「泣けるやん」「いい表現」

<パリオリンピック(五輪):ゴルフ>◇4日◇男子最終ラウンド◇ゴルフナショナル

 ゴルフ中継で“名実況”が誕生した。松山英樹の銅メダルが確定すると「東京の忘れ物をフランス、パリで手にしました」とアナウンスが流れた。

 実況は日本テレビの山本健太アナウンサー。松山は21年東京五輪では銅メダル決定プレーオフの末にメダルを逃してており、2度目の五輪で初のメダルを獲得した。

 SNSでも「『東京の忘れ物を取り返した』とか言うなよー。泣けるやん」「最後の解説良かったねぇ『東京の忘れ物を手にしました』って名セリフじゃないの」「解説が東京五輪で惜しくもメダル逃したのを『東京の忘れ物』って表現したの、かっこえー」「東京での忘れ物、っていい表現」と称賛の声であふれた。

 今大会は、他にも名実況が生まれている。スケートボード女子ストリートで吉沢恋(14)が金メダルを獲得した時には、フジテレビ倉田大誠アナが「金メダルに恋した14歳」と伝え、話題を呼んだ。