田原総一朗氏「バカヤロー!黙れ!」 “田原節”全開の大立ち回りにひろゆき氏「田原さん黙りましょう」

AI要約

ジャーナリストの田原総一朗氏が『ABEMA Prime』の特別番組に出演し、自由な議論を展開。

田原氏はマイペースで議論を仕切り、ひろゆき氏に注意されるも激高。

番組では様々な論点から議論が展開された。

田原総一朗氏「バカヤロー!黙れ!」 “田原節”全開の大立ち回りにひろゆき氏「田原さん黙りましょう」

 ジャーナリストの田原総一朗氏が7月31日、ニュース番組『ABEMA Prime』の特別番組『本田圭佑とひろゆきのアベマプライム』(ABEMA NEWSチャンネル)に出演。メインキャスターを務めた“ひろゆき”こと西村博之氏、サッカーの本田圭佑らを相手に“大立ち回り”を見せた。

 田原氏は番組冒頭から、自身が司会を務めるテレビ朝日系老舗討論番組『朝まで生テレビ!』よろしく、出演者を指さしながら「どう思う?」などの仕切りをみせたり、出演者の発言に割って入って、自身の質問を繰り広げるなど自由な議論を展開。

 東京都知事選に出馬した石丸伸二氏を相手に「一番ダメなメディアはどこ?名前言って」など、マイペースで議論を仕切ろうとする田原氏に、ひろゆきは「組織で言うのはよくないと思うんですよ」と返すと、田原氏は「僕の(思う)一番ダメなメディアは…」と自身の主張を発言。これには本田も「すごいな、この番組」と驚いていた。

 その後も“田原節”全開の立ち回りに、ひろゆき氏から「田原さん、今日司会じゃないんです」「田原さん黙りましょう、ここは。あなたの番ではないです」などと複数回にわたってたしなめると、田原氏はその都度「バカヤロー!黙れ!」「うるさいっ!」と激高していた。

 この番組は「意見が違う人とどう議論をする?」をテーマに、田原氏、石丸氏のほか、ギャルタレントのあおちゃんぺ、一般社団法人「リディラバ」代表の安部敏樹氏、モデルの西山茉希という出演者が、政治や教育、ネット社会などさまざまな論点から議論を展開。進行は平石直之アナウンサーが務めた。