「建物内から火の手」千葉・市原市の工場から炎と黒煙あがる 7時間半後に消し止め けが人・逃げ遅れた人は確認されず
AI要約
きのう夕方、千葉県市原市にあるプラスチックのリサイクル工場で起きた火事は、消火までに約7時間半かかり、けが人や逃げ遅れた人はいなかった。
火災は千葉工場で発生し、19台の消防車が出動。工場は出火時無人で、警察と消防が原因を調査中。
従業員は作業を終えて帰宅しており、出火時には無人だったということ。
きのう夕方、千葉県市原市にあるプラスチックのリサイクル工場で起きた火事は、出火が確認されてからおよそ7時間半後に消し止められました。けが人や逃げ遅れた人は、いないということです。
きのう午後6時半すぎ、千葉県市原市の青柳北にあるプラスチックのリサイクルなどを手がける「天源」の千葉工場から火が出ました。消防車など19台が出動し、火はおよそ7時間半後のきょう午前2時ごろ消し止められました。
けが人や逃げ遅れた人は、いないということです。
この工場では午後5時ごろ作業を終え、従業員が鍵を閉めて帰宅していて、出火当時、無人だったということで、警察と消防が出火原因を調べています。
