＜事件から1年3か月後に逮捕＞閉鎖された旧ハム工場に侵入…銅製の電線切断し盗もうとした2人組の男逮捕 侵入時にアラーム鳴るも”逃走”していた 警察は認否明らかにせず 北海道旭川市
AI要約
無職男と土木作業員が工場に侵入し電線を切断する窃盗未遂事件が発生。
2人はアラームが鳴り逃走、警備員に目撃され逮捕される。
警察は動機などを詳しく調査中。
閉鎖された工場に侵入し電線を切って盗もうとしたとして、札幌市中央区に住む無職の男（53）と住所不定の土木作業員の男（44）が建造物侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕されました。
2人の男は2023年3月14日午後6時25分ごろ、旭川市旭神2条2丁目にある閉鎖されて稼働していない旧ハム工場に侵入し、工場内にあった銅製とみられる電線を切断して盗もうとした疑いが持たれています。
警察によりますと、2人が侵入後にアラームが鳴り、現場に駆けつけた警備員に目撃された2人は逃走。警備員から110番通報を受けた警察が行方を追っていました。
事件から1年3か月後の2024年7月17日に無職の男、7月30日に土木作業員の男を逮捕しました。
警察は2人の認否を明らかにしていません。
警察は2人の動機などを詳しく調べています。
