秋篠宮ご夫妻が沖縄から来た「豆記者」と懇談 「見聞を広めてほしい」

AI要約

秋篠宮ご夫妻は沖縄県から上京した「豆記者」と呼ばれる小中学生30人と懇談されました。

生徒らは「豆記者」と呼ばれ、60年以上前に始まり、皇室の方々も懇談を重ねてきた歴史があります。

秋篠宮さまは自らが小学生の頃から豆記者たちと接しており、今回も見聞を広めるように激励を受けたと報じられています。

秋篠宮ご夫妻は沖縄県から上京した「豆記者」と呼ばれる小中学生30人と懇談されました。

 秋篠宮ご夫妻は2日午前10時半ごろ、秋篠宮邸近くの赤坂東邸で沖縄県の小中学生30人と面会されました。

 生徒らは「豆記者」と呼ばれ、60年以上前、東京の中学校の教師たちが沖縄の生徒らとの交流を企画したのが始まりで、それ以来、皇室の方々も懇談されています。

 秋篠宮さまは豆記者に「この機会に見聞を広めてもらいたいです」と話し、紀子さまとともに、豆記者が東京の訪問先で見聞きしたことを記事にまとめたことなどについて話を伺っていました。

 秋篠宮さまは自身が小学生のころから、当時、皇太子だった上皇さまらとともに豆記者たちと会っていて、前回は5年前に紀子さまや長男の悠仁さまと一緒に懇談されています。