「満足のいくものができてよかったですね」悠仁さま全国高校総合文化祭の実行委員の高校生と懇談

AI要約

秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまが全国高等学校総合文化祭に参加し、高校生と懇談する様子が伝えられた。

悠仁さまが実行委員長らと準備について話し合い、全盲の女子生徒が演奏したイメージソングに感銘を受ける。

続いて、マーチングバンドのパレードを観覧し、高校生らと楽しそうに交流された。

「満足のいくものができてよかったですね」悠仁さま全国高校総合文化祭の実行委員の高校生と懇談

秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは、岐阜市で開催された全国高等学校総合文化祭の開会式終了後に高校生と懇談されました。

秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは午後5時すぎ、開会式の会場を離れる際に、高校生の実行委員長らと懇談されました。悠仁さまは「事前の準備とか必要だと思うんですけど、放課後とか?」と質問されていました。

また、大会のイメージソングをピアノ演奏した全盲の女子生徒と秋篠宮さまらは順番に握手をして自己紹介し、悠仁さまは「けん盤の感覚が指に染みついて、大体ここにはこんな音があるという感じが?」と質問されていました。

総合開会式委員会委員

「悠仁さまから本当にゼロから台本を作ったんですか?満足のいくものができてよかったですねと驚きの声をいただいて、報われました」

この後、ご夫妻と悠仁さまは午後5時半すぎから、岐阜市内の屋外でマーチングバンドの演奏やバトントワリングの演技を披露するパレードを観覧されました。

全国から50団体、1600人の高校生が行進し、ご夫妻と悠仁さまは説明にあたった高校生らとときどき言葉を交わしながら、楽しそうに手拍子や拍手を送られていました。