田原総一朗さん、ハリス副大統領に「僕は期待したい」米大統領選で勢いに乗る民主党の『バイデン後継者』
AI要約
ジャーナリストの田原総一朗さんが、米大統領選で民主党のカマラ・ハリス副大統領に期待感を示した。
ハリス氏が献金を集め、好感度調査でトランプ前大統領をリードしており、田原さんはハリス氏の勢いに期待している。
田原さんが出演した討論番組では、米大統領選の混迷した状況を取り上げた。
ジャーナリストの田原総一朗さん（90）が30日、X（旧ツイッター）を更新。11月の米大統領選で民主党の候補指名獲得が確実なカマラ・ハリス副大統領（59）に、期待感を示した。
アメリカのバイデン大統領が選挙戦から撤退し、ハリス副大統領が後継に指名されて1週間が経過した。田原さんは、ハリス氏がこの1週間で300億円を超える献金を集め、現地の好感度調査でトランプ前大統領を大きくリードしているとのネット報道を引用。「この勢いが大統領選まで持つか。僕はハリスに期待したい」と短文でつづった。
田原さんがレギュラー出演し、28日に放送されたBS朝日の討論番組「激論！クロスファイア」は、トランプ前大統領への銃撃やバイデン大統領の撤退と、混迷する米大統領選の今後の行方をテーマに扱った。
