【独自】接触寸前…首都高になぜか“逆走自転車”現る!「淡々とノロノロ走っていた」 東京・小菅ジャンクション付近

AI要約

東京・首都高速道路上り線で15日の深夜、走行中の車が逆走する自転車を目撃した。

首都高を逆走し、他の車と接触寸前の状況だった可能性がある。

撮影者は驚きと危険性を指摘している。

逆走自転車は小菅JCT付近で暗闇から現れ、追い越し車線の車と危険な接近を見せた。

自転車は割と淡々と走行しており、禁止事項であることに気付いていない様子だった。

逆走自転車は少なくとも約1km逆走していた可能性があり、撮影者は事故を避けるための注意喚起を行っている。

【独自】接触寸前…首都高になぜか“逆走自転車”現る!「淡々とノロノロ走っていた」 東京・小菅ジャンクション付近

東京・首都高速道路上り線で15日の深夜、走行中の車が逆走する自転車を目撃した。進入禁止の首都高をなぜか走る自転車は、他の走行中の車と接触寸前の状況だったという。少なくとも約1km、逆走していた可能性がある。

首都高速道路上り線の小菅JCT付近で15日の深夜、“逆走自転車”が暗闇から突然現れる様子をカメラが捉えた。

撮影された映像では、追い越し車線を走る車とギリギリですれ違っているように見える。

撮影時の映像には驚きのあまり、「ヤバいヤバい、逆走…逆走って言うかチャリだ」と呟く撮影者の声が残っていた。

撮影者は「そもそもあの高速道路に自転車がいることがおかしいんじゃないかということころで。ちょっと驚いた」と当時を振り返った。

もちろん首都高は自転車での進入が禁止だ。

しかし、当時の自転車の人物の様子について聞くと、「割と淡々とノロノロと、普通に走っていいところのような感じで走っていましたね」と話している。

撮影された埼玉方面に向かう上り線に、逆走自転車が入る事ができるのは、一番近くても「小菅出口」で、少なくとも約1km逆走していた可能性がある。

目撃した撮影者は、「非常に危ないと思いますし、(入り口に)進入禁止のマークがあると思うので、注目して運転していただければなと思います」と語った。

(「イット!」 7月19日放送より)