来週から8月上旬は10年に1度の暑さに…気象庁が十分な熱中症対策呼びかけ 大雨の年間発生頻度は1980年頃の約2倍
来週から8月上旬にかけて、10年に1度の暑さとなる見込みで、気象庁が注意を呼びかけています。
太平洋高気圧の影響で、熱中症対策がさらに重要となります。
9月と10月には大雨の発生が増える見込みで、備えが必要とされています。
来週から8月上旬は10年に1度の暑さとなる見込みで、気象庁は注意を呼びかけています。
気象庁会見:
平年に比べて高いという予報をしていますので一層の熱中症対策をお願いします。
8月は太平洋高気圧が日本の南東で強くなり、来週から8月上旬頃は10年に1度の暑さとなる見込みで、気象庁は十分な熱中症対策を呼び掛けました。
9月と10月は東日本と西日本の太平洋側などでは湿った空気や前線の影響を受けやすい時期があり、降水量は平年並か多くなる見込みです。
また大雨の年間発生頻度が1980年頃のおよそ2倍になっていて、大雨の備えが必要としています。