関東で259人が熱中症とみられる症状で搬送 うち9人が重症 こまめな水分補給などの対策を
関東地方での猛暑による熱中症患者は、男女合わせて259人に達しており、そのうち9人が重症とのことです。
23日には、東京都を中心に53人が熱中症で病院に搬送されました。他にも埼玉、千葉、茨城などでも患者数が増えています。
こまめな水分補給などの対策が必要であり、熱中症に警戒することが重要です。
関東ではこれまでに、259人が熱中症とみられる症状で病院に搬送されました。
各地で猛烈な暑さとなった23日、東京都では男女あわせて53人が熱中症で搬送されました。
このほか、埼玉で74人、千葉で51人など、これまでに関東では男女あわせて259人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。
このうち9人が重症だということです。
こまめな水分補給などの対策で熱中症に警戒してください。
(東京53人・重症0人、埼玉74人・重症3人、千葉51人・重症2人、茨城28人・重症1人、神奈川27人・重症2人、群馬14人・重症0人、栃木12人重症1人)