閉店後の喫茶店に侵入、レジから金盗む 容疑の39歳男を再逮捕

AI要約

警視庁蒲田署が、閉店後の喫茶店に侵入して売上金やクレジットカードを盗んだとして、東京都国分寺市在住の上尾有生被告を窃盗と建造物侵入の容疑で再逮捕した。

被告は大田区の喫茶店に侵入し、現金約5万円とクレジットカードを盗んだとされており、喫茶店の女性経営者が事件を発見し110番通報した。

警察によると、店内には誰もおらず、窃盗容疑者は簡単に侵入することができたという。

閉店後の喫茶店に侵入、レジから金盗む 容疑の39歳男を再逮捕

閉店後の喫茶店に侵入して売上金などを盗んだとして、警視庁蒲田署は16日、窃盗と建造物侵入の疑いで、東京都国分寺市西町、職業不詳、上尾有生(ゆうき)被告(39)=覚醒剤取締法違反罪で起訴=を再逮捕した。調べに対し、認否を留保している。

逮捕容疑は5月16日午前4時15分ごろ、大田区内の喫茶店に侵入し、レジから現金約5万円と店名義のクレジットカードを盗んだとしている。

蒲田署によると、喫茶店は閉店後で店内に人はいなかった。上尾容疑者はシャッターが無施錠であることに気付き、侵入したとみられる。レジも鍵が差したままになっていたという。

店を経営する60代の女性が110番通報した。