拳を突き上げるトランプ氏の写真がSNSで話題 撮影はピュリツァー賞受賞カメラマン

AI要約

トランプ前大統領が銃撃される衝撃的な写真がSNSで話題になっている。

写真は1830年のフランス七月革命を彷彿とさせる構図として注目されており、撮影者はピュリツァー賞を受賞している。

撮影された写真は過激なメッセージを伴う可能性があり、社会的な議論を呼ぶことが予想される。

拳を突き上げるトランプ氏の写真がSNSで話題 撮影はピュリツァー賞受賞カメラマン

 ◇トランプ前大統領、銃撃される

 星条旗をバックに、血を流しながら拳を突き上げるトランプ氏の写真がSNSで話題になっている。

 1830年のフランス七月革命を描いたドラクロワの名画「民衆を導く自由の女神」をほうふつさせる構図との指摘も。撮影者はAP通信のエバン・ブッチ氏。20年5月に米ミネアポリスで起きた白人警官による暴行で黒人男性が死亡した事件を巡る抗議行動を撮影し、AP通信チームの一員として21年ピュリツァー賞速報写真部門を受賞した。