東京都内の熱中症搬送者は24人 24人の大半が軽症で重症や重篤な人はなし
24人が熱中症で救急搬送され、大半が軽症でした。
東京消防庁は水分補給や冷房の適切な使用を呼びかけています。
暑い日が続く中、熱中症対策が重要です。
7月13日、東京都内では24人が熱中症で救急搬送されました。
東京消防庁によりますと都内では、午後3時までに熱中症で搬送されたのは12歳から93歳までの男女あわせて24人にのぼっています。
24人のうち大半が軽症で重症や重篤な人はいませんでした。
東京消防庁は今後も暑い日が続くことから水分をこまめにとったり適切に冷房や扇風機を使うなど熱中症対策を呼びかけています。