山道走るバイクライダーの“視点と思考”を可視化した映像が、SNSで話題沸騰!「教材として使っていいレベル」「言語化するとすごいことしてるんだ…」

AI要約

山道をバイクで運転するライダーの視点と思考を可視化した映像が話題になっている。

ライダーが撮影した映像で、危険な山道を走る視点や考えていることが明確に示されている。

投稿者は13年のライダー歴を持ち、動画は特に注意している箇所を可視化したものである。

山道走るバイクライダーの“視点と思考”を可視化した映像が、SNSで話題沸騰!「教材として使っていいレベル」「言語化するとすごいことしてるんだ…」

 山道をバイクで運転する、ライダーの“視点と思考”を可視化した映像が、SNSで話題となっている。

 投稿されたのは、バイクを運転するライダーが撮影した映像。危険な山道を走る視点と運転中に考えていることを可視化したもの。たとえばトンネルに差し掛かる際のシーンでは、「徐行するためにギアを下げよう」と考えつつ目線はカーブミラーの方へ。また、減速しながら無灯火車両と歩行者に注意を払い、トンネルの中へ入るとすぐに対向車を確認し、問題なかったため再加速している。

 ライダー歴13年になるという投稿者は、この映像はあくまで「特に注意している箇所」を可視化したものであり、実際にはもっと広く注意を払っているとのこと。さらに、バックミラーやメーターも見ているため、「実際にはこれの3倍くらい目が動いてる」のだという。

 この動画を見た人からは「4輪では味わえない緊張感、楽しいですよね」「教材として使っていいレベルですね!」「言語化するとすごい事してるんだなって思いますね」などのコメントが寄せられ、投稿は440万件以上、表示がされている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)