部下に大食い強要、日常的に「うるさい」「だまれ」と発言…巡査部長に本部長注意処分

AI要約
群馬県警が警察署勤務の巡査部長をパワハラで本部長注意処分巡査部長は部下に対して過激な言動や大食いを強要部下の相談により発覚し、巡査部長は謝罪

 部下にパワハラをしたとして、群馬県警が警察署勤務の巡査部長を本部長注意処分にしたことが10日、わかった。処分は6月21日付。

 県警監察課によると、巡査部長は4~5月、部下に「うるさい」「だまれ」などと日常的に発言したり、大食いを強要したりした。部下が署の幹部に相談して発覚。巡査部長は「申し訳ないことをした」と話しているという。