サッカー伊東純也選手と告発女性2人の双方を書類送検 伊東選手の代理人弁護士が会見 女性側もコメント
AI要約
サッカーの伊東純也選手が準強制性交傷害の疑いで書類送検された問題に関する報道があります。
伊東選手と女性2人の間で虚偽告訴と強制性交の疑いがあり、大阪府警が関係者全員を書類送検したことが明らかになりました。
伊東選手の代理人弁護士と女性側の弁護士のコメントが報道され、捜査の進行と今後の対応が注目されています。
サッカーの伊東純也選手が準強制性交傷害の疑いで書類送検された問題で、きのう、代理人弁護士が会見を開きました。
伊東純也選手（31）を巡っては、大阪市内のホテルで酒に酔った状態で性行為を強要されたとして、女性2人が今年1月、大阪府警に刑事告訴した一方、伊東選手側も「事実無根だ」として虚偽告訴の疑いで女性らを告訴していました。
関係者によりますと、大阪府警はきのう、伊東選手を準強制性交傷害の疑いで、女性2人を虚偽告訴の疑いで、大阪地検にそれぞれ書類送検したということです。
伊東選手の代理人弁護士は…
伊東選手側の弁護士 加藤博太郎弁護士
「しっかりと名誉の回復を進めていきたい。（伊東選手は）『早く捜査を終結させて代表復帰したい』と」
女性側の弁護士は、「検察が主導して捜査を進めていくと思いますので捜査には積極的に協力していきます」とコメントしています。
