【天気】北日本や北陸、晴れ間も 九州～東海、所々で激しい雷雨
日本全国の1日の天気予報によると、北日本や北陸は雨がやむ所が増え、晴れ間も見られる見込みです。ただし、北陸では夜に再び雨が降る可能性があります。一方、西日本から東海、関東では雨が続き、九州から東海にかけては激しい雷雨に警戒が必要です。関東でも夜にかけて降ったりやんだりで、九州北部では非常に激しい雨が降るおそれがあります。また、風が強まるため、強風や高波にも警戒が必要です。
予想最高気温は、東北南部から九州にかけて28℃前後で真夏日となる所もあります。札幌は20℃から徐々に下がり、気温の変化に注意が必要です。東京や福岡は29℃、名古屋や大阪、金沢は28℃になる見込みです。
週間予報では、2日（火）には九州北部から東海地方で大雨の可能性があり、注意が必要です。3日（水）以降は中国地方から東北にかけて曇りや雨の日が続く見込みで、北陸や東北南部では大雨のおそれがあります。気温も上昇し、東京で35℃の猛暑日が予想されています。沖縄でも厳しい暑さが続くため、熱中症に警戒が必要です。
●1日（月）の天気
午後は北日本や北陸は雨のやむ所が多くなり、晴れ間の出る所もあるでしょう。ただ、北陸は夜遅く再び雨が降り出す見込みです。西日本と東海、関東は雨が続き、九州から東海では所々で激しい雷雨になるでしょう。関東も夜にかけて雨が降ったりやんだりで、九州北部は夕方にかけて非常に激しく降る恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水などに厳重に警戒してください。また、北日本を中心に風が強まるため、強風や高波に十分注意してください。
●予想最高気温
東北南部から九州にかけて28℃前後で、真夏日になる所もあるでしょう。札幌の20℃は朝の気温で、午後はさらに気温が下がって、ひんやりしそうです。
東京、仙台、福岡 29℃
名古屋、大阪、金沢 28℃
●週間予報
2日（火）も九州北部から東海地方は警報級の大雨の可能性があります。3日（水）以降は中国地方から東北は曇りや雨の日が多く、3日（水）と4日（木）は北陸、長野、東北南部で大雨の恐れがあります。北海道は晴れ間があっても、雲が広がりやすいでしょう。
日中の気温は、3日（水）以降は30℃以上の所が多く、4日（木）は東京で35℃の猛暑日が予想されます。沖縄も厳しい暑さが続くため、熱中症など体調管理に注意してください。
