「契約書に金利60%記載」“疑惑否定”中条きよし議員に新たな記事で応酬…維新・馬場代表「現時点で処分考えてない」

AI要約

日本維新の会に所属する中条きよし参院議員と週刊ポスト側の「年利60%」の高利貸し疑惑を巡る対立について、両者の主張が対立している状況が続いている。

中条議員は金利の部分が契約書に空欄であることや、金利目的で1000万円を貸し付けたことを否定しているが、週刊ポストが新たな証拠として契約書を公表し、疑惑を裏付ける内容が記載されていることが報じられている。

日本維新の会や中条議員は弁護士と協力しながら対応を進める姿勢を示しており、真相解明に向けて動きがある状況となっている。

「契約書に金利60%記載」“疑惑否定”中条きよし議員に新たな記事で応酬…維新・馬場代表「現時点で処分考えてない」