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現代人は50年前の「モーレツ社員」より寝ていない? 驚愕の調査結果
6月10日は「時の記念日」。働く人の平日の睡眠時間調査で、平均睡眠時間は6時間で最も多いことが分かった。
50年前は7時間が最も多く、現代では眠れていない実態が浮彫りになっている。
25年前よりは睡眠時間が改善され、テレワークなど柔軟な働き方が広がったことが要因とされている。
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6月10日は「時の記念日」。これに合わせて時計メーカーが実施した調査で、働く人の平日の睡眠時間は「6時間」が最も多かったことが分かった。
この調査は四半世紀ごとに行われていて、50年前は7時間が4割以上と最も多く、8時間も2割程度いた。
50年前といえば、がむしゃらに働く「モーレツ社員」がもてはやされた時代だが、現代の方が眠れていない実態が浮き彫りになった。
ちなみに、25年前よりは睡眠時間が長くなっていて、時計メーカーはテレワークなど多様で柔軟な働き方が広がったことで改善されたと分析している。
※これはテレビ朝日「グッド!モーニング」で放送した内容をABEMA TIMES編集部で記事化したものです。