# 睡眠時間

バイデン氏「仕事減らす」 米紙報道、選挙戦意欲も懸念噴出
2024.07.05

バイデン氏「仕事減らす」 米紙報道、選挙戦意欲も懸念噴出

 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは4日、大統領選討論会で精彩を欠いた民主党のバイデン大統領(81)が、睡眠時間を増やし仕事を減らす必要があると話していたと報じた。撤退圧力にさらされるバイデン氏は4日放送のラジオ番組で選挙戦継続に意欲を示したが、高齢による心身の衰えや疲労蓄積に懸念

バイデン氏、討論会は「しくじった」が大統領選は撤退せず…公務減らして睡眠確保へ
2024.07.05

バイデン氏、討論会は「しくじった」が大統領選は撤退せず…公務減らして睡眠確保へ

 【ワシントン=田島大志】米国のバイデン大統領は4日放送のラジオ局のインタビューで、不安定な言動が目立った6月27日のトランプ前大統領とのテレビ討論会について「悪い夜だった。しくじった」と述べ、失敗だったことを認めた。大統領選からは撤退しない考えも改めて示した。 バイデン氏は「私

週末の「寝だめ」って効果ある?米国民健康栄養調査のデータを用いた研究より
2024.07.05

週末の「寝だめ」って効果ある?米国民健康栄養調査のデータを用いた研究より

 経済協力開発機構のデータ(2021年)によれば、日本人の平均睡眠時間は7時間22分と、加盟30カ国の最下位だった。 平日の睡眠不足を補おうと「週末寝だめ(キャッチアップ睡眠:WCS)」を習慣とする人も多いだろう。ただ、WCSの効果については否定的な意見も多い。ちょっとネットを検

10位寝言、6位歯ぎしり、3位常夜灯をつけた…40~60代1012人調査で判明「早死にした人の睡眠特徴ワースト10」
2024.07.03

10位寝言、6位歯ぎしり、3位常夜灯をつけた…40~60代1012人調査で判明「早死にした人の睡眠特徴ワースト10」

 編集部は、40~60代で早くに亡くなった家族や友人を持つプレジデント読者に対して、故人の生活習慣や睡眠習慣についてのアンケート調査を実施。1012人から収集した回答をもとに、スリープクリニック調布院長の遠藤拓郎先生に早死にした人の睡眠の特徴を解説してもらった。 ※調査概要:編集

「睡眠薬で爆睡し翌朝スッキリ覚醒する」は無理な注文…スタンフォード式の睡眠薬の正しい飲み方危ない飲み方
2024.07.02

「睡眠薬で爆睡し翌朝スッキリ覚醒する」は無理な注文…スタンフォード式の睡眠薬の正しい飲み方危ない飲み方

■不眠症とは何か? 睡眠不足との違いとは 「布団に入った途端、パチンとスイッチが切れたみたいに眠りたいんです。そんな薬はありませんか?」 不眠症の患者がよく口にする言葉です。しかし残念ながらそのような薬があるとすれば、それは麻酔であって睡眠薬ではありません。まずは、

実は睡眠時間はもっと削れる→自由時間めちゃ増える…
2024.07.02

実は睡眠時間はもっと削れる→自由時間めちゃ増える…"5時間快眠"推奨の医師「即寝・即起き」の技術大公開

■睡眠時間を健康的に削減する方法とは 厚生労働省が推奨する成人の睡眠時間は6時間以上。しかし、「毎日6時間寝ている」という人でも、脳波を測ってみると「実際の睡眠時間は5時間」ということもしばしば。布団に入っても寝つけない時間も睡眠時間に換算してしまっていることが原因です。私が推奨

子どもの睡眠時間、13歳以上は「8時間未満」が約半数 睡眠不足の原因は?
2024.07.02

子どもの睡眠時間、13歳以上は「8時間未満」が約半数 睡眠不足の原因は?

子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』を運営するアクトインディ株式会社(東京都港区)は、このほど「子どもの睡眠時間」に関する調査結果を発表しました。同調査によると、13歳以上の子どもの睡眠時間は「8時間未満」が約半数を占めることが分かりました。子どもの睡眠不足の原因にはどのようなものがあるので

《強い日差しで大ダメージ》「女性の薄毛」を予防する「食品」と「習慣」ランキング、美と健康のプロ10人が回答
2024.06.27

《強い日差しで大ダメージ》「女性の薄毛」を予防する「食品」と「習慣」ランキング、美と健康のプロ10人が回答

「髪は女の命」というが、年を取るほど“命”が細く薄くなっているような……私たちを悩ませる「薄毛」は、「食事」と「生活習慣」が引き起こしていることが多いという。つまり女性の薄毛は「努力次第で改善する」ということ。いまからでも間に合う、美髪を取り戻す21のルールを紹介する。ツヤとボリ

《専門医が解説》より良い睡眠に導くための6つの方法とは?「早寝早起きがいいとは限らない」「寝不足では効率が40%ダウン」
2024.06.24

《専門医が解説》より良い睡眠に導くための6つの方法とは?「早寝早起きがいいとは限らない」「寝不足では効率が40%ダウン」

「よく、『短い時間で寝不足を解消する方法はないですか?』という相談を受けますが、答えは『ない』です。たまった『睡眠負債』は日々コツコツと寝て返済するしかありません」と、睡眠学会総合専門医の中村真樹さんは断言する。近年、睡眠の研究が進み、その重要性が叫ばれているが、はたしてよい睡眠とは何か…。専

「1日25時間あればいいのに」と嘆く人は永遠に幸せになれない…時間管理が下手な人ほど「忙しい」が口癖
2024.06.24

「1日25時間あればいいのに」と嘆く人は永遠に幸せになれない…時間管理が下手な人ほど「忙しい」が口癖

 少しでも長く眠っていたい――。そう願う社会人に「だらだらするな」と世間の目はきびしく注がれるが、人の睡眠時間は千差万別。そして、「忙しいからと睡眠時間を削っては元も子もない」と声をそろえるのが、2人のタイムマネジメントの専門家だ。 山本武史氏は、どんなに忙しくても、体調管理に必

800ホテル12万室を超えたアパ社長76歳…3階建て自宅の40数段のらせん階段を1日最低でも10往復するワケ
2024.06.23

800ホテル12万室を超えたアパ社長76歳…3階建て自宅の40数段のらせん階段を1日最低でも10往復するワケ

■アラームの1分前には自然に目が覚める 旦那様が会社を立ち上げて今年で53年目。主婦業と両立しつつ、47歳からアパホテルの社長も務めていますが、外を飛び回る毎日は今も変わりありません。不動産仲介事業も展開していてお客様との商談で全国に出張しますし、ありがたいことに講演の依頼もたく

57歳早見優、当時16歳で異例の学校行事中に中継生熱唱 デビューから3年「休み1日あったか」
2024.06.22

57歳早見優、当時16歳で異例の学校行事中に中継生熱唱 デビューから3年「休み1日あったか」

 タレント早見優(57)が21日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜午後8時57分)に出演。自身のアイドル全盛時を回想した。 当時16歳の83年、同局名物音楽番組「ザ・ベストテン」には林間学校から中継で出演していたことを明かした。「『夏色のナンシー』がチャート

夜更かしが痩せ体質を遠ざける。ホルモン的に痩せる生活(専門家が監修)
2024.06.19

夜更かしが痩せ体質を遠ざける。ホルモン的に痩せる生活(専門家が監修)

ヒトのほとんどの生理機能はホルモンによって調節されている。食欲や血糖値のコントロールも各種ホルモンが関わっており、食べ方によってホルモン分泌が変化し、それが痩せ体質か、肥満につながるかの分かれ道。今回は、ホルモンを味方につけ、痩せやすい体質へシフトする「早寝早起きの重要性」を伝授![取材協力/

日本人の睡眠時間は世界一短い…もっと寝たいけれど寝られない日本人を救う「20分間の昼寝」のやり方
2024.06.12

日本人の睡眠時間は世界一短い…もっと寝たいけれど寝られない日本人を救う「20分間の昼寝」のやり方

日中、眠気を感じたときはどうすればいいか。睡眠専門医の遠藤拓郎さんは「15時までに20分程度の短い仮眠をとるといい。夜の質の良い睡眠を邪魔することなく、日中の作業効率を上げることができる」という――。 ※本稿は、遠藤拓郎『最強の昼寝法「スーパーパワーナップ」 日本人の睡眠処方箋』

現代人は50年前の「モーレツ社員」より寝ていない? 驚愕の調査結果
2024.06.11

現代人は50年前の「モーレツ社員」より寝ていない? 驚愕の調査結果

 6月10日は「時の記念日」。これに合わせて時計メーカーが実施した調査で、働く人の平日の睡眠時間は「6時間」が最も多かったことが分かった。 この調査は四半世紀ごとに行われていて、50年前は7時間が4割以上と最も多く、8時間も2割程度いた。 50年前といえば、がむしゃ

「朝型」「夜型」「ショートスリーパー」は、生まれつきの体質?
2024.06.10

「朝型」「夜型」「ショートスリーパー」は、生まれつきの体質?

日々、当たり前のように行なっている「睡眠」。実は、私たちが健康に過ごすうえで欠かせない重要な役割を担っています。その仕組みや役割はもちろん、睡眠不足のデメリットから“質のいい眠り”を手に入れるためのアドバイスまで、医学博士の西野精治先生に教えていただきました。今回は、「睡眠のタイプ」について。

【時の記念日】スマホに時間を支配される現代人:  1日3時間以上使用、でも読書やニュースチェックはほとんどしない
2024.06.10

【時の記念日】スマホに時間を支配される現代人: 1日3時間以上使用、でも読書やニュースチェックはほとんどしない

スマートフォンがあれば退屈しない。音楽も聴ける、本も読める、ゲームもできる、電車にも乗れる…あ、電話もかけられる。スマホに時間を支配される私たちの姿が浮き彫りになった調査。シチズン時計(東京都西東京市)が4月上旬、全国のビジネスパーソン400人(20代、30代、40代、50代各1

「モーレツ社員より眠れない」 現代人の時間意識、意外な実態
2024.06.10

「モーレツ社員より眠れない」 現代人の時間意識、意外な実態

 現代のビジネスパーソンたちは50年前より寝ていないが、25年前よりは眠れている――。6月10日の「時の記念日」を前に、シチズン時計が実施した「時間」に関する意識調査で、時代によって時間の使い方に変化があることが分かった。 調査は4月8~9日、働く男女計400人を対象にインターネ

5時間以下の“睡眠不足” 25年間でほぼ半減 働く男女で11.5% テレワークなど多様な働き方が影響か
2024.06.07

5時間以下の“睡眠不足” 25年間でほぼ半減 働く男女で11.5% テレワークなど多様な働き方が影響か

 働いている人の生活調査が公表され、睡眠時間が5時間以下で睡眠不足とされる人が、この25年間でほぼ半分に減ったことが明らかになりました。 シチズン時計は、20~50代の働く男女400人を対象に生活時間についての調査を行いました。 政府が成人に6時間以上の睡眠時間を推

寺田心「最近は10~11時間寝ないとダメ」朝起きると見える景色が違う日も
2024.06.06

寺田心「最近は10~11時間寝ないとダメ」朝起きると見える景色が違う日も

 俳優寺田心(15)が6日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。驚異の睡眠時間を明かした。 7歳から見守り続けている黒柳徹子(90)から「寝る時間はあります?」と質問された。寺田は「最近は、でも、寝る時間は成長するようになって、よく寝るようになりました。昔、