服を着たまま浴槽に上半身 離婚調停中の夫が住む家で女性死亡 東京・足立区

AI要約

30代の女性が浴室で死亡しているのが見つかった。水が張られた浴槽に服を着たまま上半身が入っていた。

女性は夫と離婚調停中で、夫が1人で住んでいた家で死亡した。

警視庁は第三者介入の可能性は低いと判断し、事件と事故の両面で調査している。

 6日、東京・足立区の住宅の浴室で30代とみられる女性が死亡しているのが見つかりました。女性は、発見されたときに水が張られた浴槽に上半身が入った状態だったことがわかりました。

 6日、足立区関原の住宅の浴室で30代とみられる女性が死亡しているのが見つかりました。女性に目立った外傷はありませんでしたが、その後の捜査関係者への取材で、女性は水が張られた浴槽に服を着たまま上半身が入った状態で見つかったということです。

 女性は夫と離婚調停中で、この家には夫が1人で住んでいました。

 警視庁は、玄関の鍵が閉まっていたことなどから第三者が介入した可能性は低いとみていて、夫から事情を聞くとともに現場検証を行うなど、事件と事故の両面で調べています。(ANNニュース)