着衣姿で上半身が浴槽に入った状態だった…浴室で死亡の女性 発見時に玄関は施錠 連絡受けた女性の夫が解錠 額に傷 東京・足立区
AI要約
東京・足立区で6日、女性が浴槽で服を着たまま上半身だけ浸かった状態で死亡しているのが見つかった。死亡時には玄関の鍵が閉まっていたという異常な状況が判明。
女性の父親が心配して住宅を訪れた際、玄関のドアの鍵が閉まっており、その後、女性の夫が鍵を開けたと報告されている。
女性の額に傷があったことから、警視庁は事件の可能性を否定せず、捜査を行っている。
東京・足立区で6日、浴室で死亡しているのが見つかった女性について、発見された際、玄関の鍵が閉まっていたことがわかりました。
6日、足立区関原の住宅で、30代くらいの女性が浴槽に上半身だけが入った状態で、服を着たまま死亡しているのが見つかりました。
この直前、連絡が取れないことを心配した父親が、警察官とともに住宅を訪れた際、玄関のドアの鍵が閉まっていたことが新たにわかりました。
その後、連絡を受けた女性の夫が来て、鍵を開けたということです。
女性の額には傷があったということで、警視庁は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査しています。
