古市憲寿氏 共演女性ジャーナリストからディズニーシー誘われ動揺「こんな政治の世界の人と夢の世界行ったら」

AI要約

社会学者の古市憲寿氏が新エリアがオープンしたディズニーシーに誘われ、たじろぐ様子を見せた。

番組では、新エリアの開設や前夜祭イベント、入園料の上昇について報道された。

古市氏は日本のディズニーパークの成功を称賛しつつ、政治の世界との違いを楽しく語った。

 社会学者の古市憲寿氏が6日、フジテレビ系「めざまし8」で、新エリアがこの日オープンしたディズニーシーに誘われ、たじろぐ様子を見せた。

 番組では、映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」など3作品をテーマにした新エリアが開設されたディズニーシーを詳報。前夜祭イベントや開園直後の様子も紹介した。

 古市氏はディズニーランド開園の1983年にも行ったという元NHKの政治記者・解説委員でジャーナリスト・岩田明子氏から「古市くんとさっきから一緒に行こうって言ってるんですよ」と言われると、「一緒じゃなくていいです」とタジタジ。

 即座に立て直して「たまに行きますけど、すごいのは、入園料を上げても誰も文句言わない。この20年間でだいたい2倍ぐらいになってるんですけど、なのにみんな怒らない。で、その入園料使って、こうやってどんどんパークを開設していくっていう前向きなスパイラルがあるじゃないですか。日本の場所なのに、そういうことが珍しく起こってるっていうか、それがすごくいいですよね」と高く評価したが、MCの俳優・谷原章介から「ぜひ古市さん、一緒に岩田さんと夢の世界へ行ってくださいよ」と背中を押されると困り顔。

 「いやいやいや。こんな政治の世界の人と一緒に夢の世界行ったら、何か夢の世界壊しちゃうじゃないですか」と笑わせた。