ひろゆき氏「日本の税制は五公五民。資産家は働かずに資産が増える」日本の税制嘆く

AI要約

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏が日本の税制について私見を述べた。労働者と資産家の税制格差や政府の定額減税と増税、税金の使われ方について言及した。

人々からは税制の現状に疑問や指摘が出されており、特に高齢世代と子供世代の格差や税金の適切な使い方について様々な意見が寄せられている。

記事によると、日本の税制は様々な問題を抱えており、改善や見直しが求められていることが示唆されている。

ひろゆき氏「日本の税制は五公五民。資産家は働かずに資産が増える」日本の税制嘆く

 「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が3日までにX(旧ツイッター)を更新。日本の税制について私見を述べた。

 「年収1200万円の労働者は、税金で50%取られる。江戸時代の五公五民と同じ。労働者が残業してお金をためても資産家にはなれない。資産家の金融資産で1200万円の利益への課税は20・315%。資産家は働かずに資産が増え続けて、庶民は老後も働き続ける。金持ちにはとても優しい国」とつづっていた。

 政府は定額減税を打ち出しているが、その一方で物価高騰なとじに伴い、隠れた部分で増税されている。また、税金の無駄遣いも目立つ。

 フォロワーの中は「数字で見るとしんどい。せめてその税金が有効に使われていることを実感できたらまた違うのでしょうが」と政府の対策に疑問を呈する人がいた。また、「高齢世代の手厚すぎる社会保障。現役世代の資金の停滞。子供世代の貧困化。これは一体の問題です。増税反対」と現状を鋭く指摘する人もいた。