空自戦闘機2機が緊急着陸 青森空港、三沢基地所属

AI要約

航空自衛隊三沢基地所属のF35A戦闘機2機が、青森空港に緊急着陸した。

昨年にも同様の事象が発生しており、詳細な状況が調査されている。

空港は一時的に閉鎖され、安全対策が取られている。

 3日午前8時46分と同56分、航空自衛隊三沢基地所属のF35A戦闘機2機が、青森空港(青森市)に相次いで緊急着陸した。同基地や県が、詳しい状況を調べている。空港は滑走路を一時閉鎖した。

 青森空港では昨年6月にも、三沢基地所属のF35戦闘機の電気系統に不具合があり警報灯が点灯したため、2機が緊急着陸した。