仮想空間、「遊び」も進化 日生はバーチャル版人生ゲーム 大阪万博

AI要約

2025年大阪・関西万博の開幕まで1年を切った。出展する民間企業では、先端技術や仮想空間を利用したエンターテインメントが注目されている。日本生命保険はバーチャル版人生ゲームを開発し、パナソニックグループは子ども向け体験コーナーを設けるなど、幅広い世代が楽しめる展示が予定されている。

日本生命の人生ゲームでは、参加者がルーレットを回し、ポイントを貯めながら人生の選択を体験できる。参加者同士で協力するイベントもあり、自分らしい人生のストーリーを疑似体験できる工夫がされている。

パナソニックグループやバンダイナムコホールディングスなども、最新技術やエンタメ要素を取り入れつつ、来場者が楽しめる空間づくりに取り組んでいる。

仮想空間、「遊び」も進化 日生はバーチャル版人生ゲーム 大阪万博