電動化時代の内燃機関を、トヨタ佐藤社長・マツダ毛籠社長・スバル大崎社長が発表 2ローターロータリーなど公開

AI要約

5月28日、トヨタ自動車・マツダ・スバルの3社共同による「マルチパスウェイワークショップ」が都内で開催され、電動化時代に対応する新しい内燃機関の発表が行われた。

トヨタ、マツダ、スバルの執行トップと技術のトップが出席し、新エンジン・新パワートレーンについて議論が行われた。

トヨタの公式WebサイトやYouTubeチャンネルから、ワークショップの模様をライブ中継し、CEOやCTOのプレゼンテーションが行われている。

電動化時代の内燃機関を、トヨタ佐藤社長・マツダ毛籠社長・スバル大崎社長が発表 2ローターロータリーなど公開

 5月28日、トヨタ自動車・マツダ・スバルの3社共同による「マルチパスウェイワークショップ」が都内で開催された。このマルチパスウェイワークショップには、トヨタ 代表取締役社長兼CEO 佐藤恒治氏、同取締役副社長兼CTO 中嶋裕樹氏、マツダ 代表取締役社長兼CEO 毛籠勝弘氏、同取締役専務執行役員 兼CTO 廣瀬一郎氏、スバル 代表取締役社長兼CEO 大崎篤氏、同取締役専務執行役員兼CTO 藤貫哲郎氏が出席。電動化時代に対応する新しい内燃機関を多数発表した。

 トヨタ、マツダ、スバルの執行トップと、技術のトップが一堂に会して、電動化時代の内燃機関、新エンジン・新パワートレーンのありようを指し示したことになる。

 トヨタの公式Webサイトでは「マルチパスウェイワークショップ」の模様をライブ中継し、公式YouTubeチャンネルでも配信している。会場では、CEOプレゼンテーション、CTOプレゼンテーション、展示物の技術説明などが行なわれている。