ファミリーカーにも使いたい!高性能全合成エンジオイルの代名詞・カストロール「EDGE(エッジ)」シリーズ

AI要約

カストロールの歴史とエンジンオイルの進化

EDGEシリーズの特徴と人気の理由

環境に配慮した地球に優しいエンジンオイル

ファミリーカーにも使いたい!高性能全合成エンジオイルの代名詞・カストロール「EDGE(エッジ)」シリーズ

1899年、低温時の流動性と高温に耐えうる性能を持たせるべくヒマシ油(Castor)と鉱物油をブレンドしたオイルを発明。「カストロール」と名付けられたそのエンジンオイルは、世界初となる大西洋無着陸飛行にも使用された。そして時代の変遷とともに進化を続け、100年以上が経った今では世界中のクルマを愛するユーザーから厚い信頼を集めている。独自のフルード・チタン・テクノロジーを採用する

カストロールが誇るエンジンオイルラインアップのなかでもフラッグシップモデルという位置付けなのが『EDGE』シリーズだ。

その特徴は、独自のフルード・チタン・テクノロジーにより、過酷な状況下においても強靭な油膜を形成。金属パーツ同士の接触や摩耗を低減し、エンジン性能をしっかり引き出してくれること。

粘度のバリエーションの豊富で、最新エコカーから輸入車まで幅広く対応するのも人気の所以といえるだろう。

低粘度でも頼れる油膜を形成し、省燃費エンジンをしっかり守る

なかでも年々ニーズが高まっているのが『EDGE 0W-16』だ。ハイブリッド車やアイドリングストップ車などに純正採用される0W-16は、低粘度ゆえに油膜を維持するのが難しい。

そこで真価を発揮するのが前述のフルード・チタン・テクノロジー。低粘度からしっかり油膜を形成し、エンジン負荷が増加するとその油膜はさらに強靭さを増す。

環境にも配慮した地球に優しいエンジンオイルなのだ

どんな状況下でもエンジンをしっかり保護し、最大限の性能を引き出してくれるカストロールのエンジンオイル。環境にも配慮し、設計時にCO2排出量を削減する努力を重ねると同時に、植林など様々なエコ活動によりカーボンクレジットを創出。CO2排出量を実質ゼロとしていることも、最後に付け加えておきたい。