JAL、羽田-青森臨時便と機材大型化 東北新幹線運転見合わせで
東北新幹線が東京-新青森間で運転を見合わせているため、日本航空は臨時便を設定し、一部便の機材を大型化する。
臨時便は1往復2便で、羽田-青森線を結ぶJL4541便とJL4542便が運航され、機材はボーイング737-800型機。
また、大型化便も1往復2便で、羽田-青森間のJL149便とJL150便が767-300ERに機材変更される。
東北新幹線が東京-新青森間で運転を見合わせていることから、日本航空(JAL/JL、9201)は9月19日、羽田-青森線の臨時便を設定し、一部便の機材を大型化する。
臨時便は1往復2便で、羽田を午後2時に出発する青森行きJL4541便と、青森を午後4時に出発するJL4542便で、機材はボーイング737-800型機(2クラス165席)。
大型化は1往復2便で、羽田午後6時40分発のJL149便と、青森午後8時40分発JL150便で、737-800から767-300ER(2クラス261席)に大型化する。
◆運航スケジュール
臨時便
JL4541 羽田(14:00)→青森(15:15)
JL4542 青森(16:00)→羽田(17:20)
*737-800(2クラス165席)
大型化
JL149 羽田(18:40)→青森(19:55)
JL150 青森(20:40)→羽田(22:00)
*737-800から767-300ER(2クラス261席)に大型化