JAL、31日に羽田-伊丹・中部臨時便 新幹線運休で

AI要約

日本航空が8月31日に羽田-伊丹線と中部線の臨時便を計8便運航する。

臨時便はボーイング737-800型機を使用し、移動需要に応える。

運航スケジュールには、羽田-伊丹線と羽田-中部線が含まれる。

JAL、31日に羽田-伊丹・中部臨時便 新幹線運休で

 日本航空(JAL/JL、9201)は、8月31日に羽田-伊丹線と中部線の臨時便を計8便運航する。東海道新幹線が31日も運休するため、東京-大阪・名古屋間の移動需要に応える。

 31日の臨時便は、羽田-伊丹線が5便、羽田-中部線が3便。機材はいずれもボーイング737-800型機で、座席数は伊丹線が2クラス165席(国内線仕様機)、中部線は2クラス144席(国際線仕様機)となる。

 伊丹線の運航スケジュールは、伊丹行きが羽田午前6時20分発JL4561便、羽田午前11時30分発JL4563便で、羽田行きは伊丹午前8時発JL4562便、伊丹午後1時15分発JL4564便、伊丹午後5時5分発JL4566便となる。

 中部線の運航スケジュールは、中部行きが羽田午後3時35分発JL4683便で、羽田行きは中部午後5時15分発JL4684便、中部午後9時15分発JL4682便となる。