30日の朝刊(都内最終版)☆2
村田機械は、石川に新棟を建設し、繊維機械の生産を3割増加させるために120億円を投資する計画だ。
トヨタの下期鋼材支給価格が発表され、薄板は1・5万円下げられる一方、棒線は据え置かれる。高炉との交渉が決着し、価格が決定された。
自動車メーカーが台風10号の影響を受け、稼働停止を余儀なくされたが、再開の判断は週末までに行われる見通しとなっている。
【日刊工業】
◆村田機械、石川に新棟 繊維機械 生産3割増 120億円投資(1)
◆岡谷鋼機、アジア深耕 ベトナム新会社・インド増員(1)
◆非接触で心臓活動計測 TDKと東京医科歯科大 磁気センサー活用(3)
【鉄鋼新聞】
◆トヨタの下期鋼材支給価格 薄板1・5万円下げ、棒線据え置き 高炉とのヒモ付き交渉決着(1)
◆日本製鉄USスチールに追加投資、1870億円以上 モンバレー熱延とゲーリー最大高炉で(1)
◆大同キャスティング 発電・船舶、航空機部品分野を拡大 既存鋳造技術応用、設備更新・改造も(3)
【日刊自動車】
◆台風10号 広がる影響 自動車メーカー相次ぎ稼働停止 再開は週末判断へ(1)
◆レベル2公道実証 今年後半にも開始 モネ・テクノロジーズ(1)
◆ELV由来プラスチック 高まる重要性 活用が本格化 関連事業者集まり新組織も JAERAはインセンティブ制度(7)(了)