29日の朝刊(都内最終版)☆2
EV用非接触充電シートの開発や省人化ロボの普及など、産業界における最新動向が報じられている。
一方、鉄鋼業界では中国のステンレス鋼板市場の競争激化や、東京製鉄のグリーン鋼材販売に関する情報が掲載されている。
さらに、自動車業界ではスバルの直営店の再編やトヨタ工場の停止、美深テストコースでの自動運転の実証などが取り上げられている。
【日刊工業】
◆EV用非接触充電シート 軟磁性材で電力損失改善 プロテリアル開発(1)
◆循環経済環境を整備 経産省 産学官連携、新規25億円 2025概算要求(1)
◆省人化ロボに汎用性 サービス・食品、導入促す(1)
【鉄鋼新聞】
◆過剰能力、内外で危機感 中国のステンレス鋼板 競争激化、他国市場へも影響 道半ばの構造改革に注目(1)
◆非化石証書比率、段階的に縮小 東京製鉄 先月販売開始のグリーン鋼材「ほぼゼロ」(1)
◆「北上D・M・C」が竣工 アイ・テックの北東北物量・加工拠点 大畑社長「新たな需要開拓に挑戦」(1)
【日刊自動車】
◆直営、3分の1に スバル 広域化と機動性の両立を模索 懸念は”地域間格差”(1)
◆国内全工場の稼働停止 トヨタ 台風10号 社員の安全考慮(1)
◆美深テストコースにローカル5G設備 自動運転の実証開始(1)(了)