「ギャップ」から55周年を祝うロゴスエット 自らの“遺産”にリスペクト

AI要約

ギャップは55周年記念アイテムを発売し、1980年代後半のアーカイブや1号店の外装をイメージしたデザインが特徴。

アイテムにはバブルロゴが取り入れられ、創業からの歴史を感じさせる仕上がりとなっている。

創業から55年を迎えたギャップはジーンズやレコードを扱うショップとして知られ、長い歴史を持つブランドである。

「ギャップ」から55周年を祝うロゴスエット 自らの“遺産”にリスペクト

「ギャップ(GAP)」は8月27日、55周年を記念したクルーネックスエット(1万2900円)とジップアップパーカ(1万5900円)を発売した。

1980年代後半のアーカイブに着想したグラフィックと、サンフランシスコにあった1号店の外装をイメージした赤や黄色、青のカラーリングが特徴だ。また、タグには「ギャップ」の最初のロゴである、丸みを帯びたフォントの“バブルロゴ”をあしらう。

「ギャップ」は、ジーンズやレコードを扱うショップとして69年に創業。22日に55周年を迎えた。