ホンダ「アフリカツイン」が精悍なグラフィック&カラーに! 前輪19インチのアドベンチャースポーツも【海外】

AI要約

ホンダは欧州で、2025年モデルの「CRF1100Lアフリカツイン」と「CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ」を発表。主要スペックに変更はなく、新しいカラーやグラフィックが採用されている。

欧州仕様のアフリカツインには機械式サスペンションのスタンダード仕様と電子制御サスペンションのES仕様をラインナップ。アフリカツイン アドベンチャースポーツは前輪19インチホイールや24.8Lのビッグタンクなどを備え、電子制御サスペンションが標準装備されている。

「CRF1100Lアフリカツイン」と「CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ」にはそれぞれ新しいカラーバリエーションが追加され、欧州での人気モデルであることが示されている。

ホンダ「アフリカツイン」が精悍なグラフィック&カラーに! 前輪19インチのアドベンチャースポーツも【海外】

ホンダは欧州で、「CRF1100Lアフリカツイン」および「CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ」の2025年モデルを発表した。主要スペックに変更はなく、ともにニューカラー&グラフィックを採用している。

ホンダは欧州で、フラッグシップアドベンチャーモデル「CRF1100Lアフリカツイン」および「CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ」の2025年モデルを発表。主要諸元はそのままに、両車とも新しいグラフィックが与えられた。

欧州仕様のアフリカツインは、機械式サスペンションのスタンダード仕様と走行中にリヤスプリングのプリロード調整も可能なSHOWA製電子制御サスペンションを備えたESをラインナップ(日本仕様は機械式サスペンションのみ)。

前輪19インチホイールおよび容量24.8Lのビッグタンクなどを装備するアフリカツイン アドベンチャースポーツには電子制御サスペンションを標準装備する。

また、両バリエーションモデルに6速MTまたはDCT(デュアルクラッチトランスミッション)をラインナップしている。

2025年モデルのCRF1100Lアフリカツインには、グランプリレッド(グラフィック改訂)、マットバリスティックブラックメタリック(新たに赤の差し色)、ESバージョンにのみラインナップのトリコロールことパールグレアホワイト(グラフィック改訂)と3つのカラーバリエーションを用意。

CRF1100Lアフリカツインアドベンチャースポーツには、専用カラーのマットイリジウムグレーメタリック(新色)、トリコロール(グラフィック改訂)の2カラーをラインナップする。

欧州におけるアフリカツインシリーズは、2016年に新設計の並列2気筒エンジンを搭載して復活して以来、欧州全土で10万4000台を超える台数が販売され、常にホンダのベストセラーのトップ3にランクイン。2016年から2023年までの8年間のうち6年間でトップセラーになっている。