SHANLINGデスクトッププレーヤー「M30」用のカスタムAndroidモジュール「M30C2」
M30の換装モジュール「M30C2」が発売され、M30の性能向上が図られた。
新SoCとQualcomm Snapdragon 665により操作性が向上し、快適なヘッドフォンアンプモジュールも組み合わせ可能。
M30C2には128GBの内臓ストレージや5.8型ディスプレイなど、便利な機能が搭載されている。
MUSINは、SHANLINGブランドのモジュラー・システム デスクトップHi-Fiプレーヤー「M30」の換装モジュールとして、カスタムAndroidモジュール「M30C2」をMUSINダイレクトストアで発売した。価格は97,900円。
M30の性能をさらに向上させる換装モジュール。M30C1からSoCのスペックを見直し。カスタムされたAndroidとCPUのQualcomm Snapdragon 665によって操作実行時のレスポンスを最適化。より快適な操作性を実現したという。
ヘッドフォンアンプモジュール「M30A2」と組み合わせることで、M30を「M30Pro」として、より快適に使用できるという。
Spotify、Amazon Music、Apple Musicなど、主要なストリーミングサービスに対応。128GBの内臓ストレージにストリーミングサービスの楽曲ダウンロードすることで、ネットワーク環境がなくてもストリーミング楽曲が楽しめる。
フリップアップ式の5.8型ディスプレイを備え、設置場所に依存せずにM30を操作できるという。タッチスクリーンは「ストリーミング」「ワイヤレスプロジェクション機能」などの主要な機能に素早くアクセスできるインターフェースを備えている。Bluetooth送受信も可能。
M30に付属しているドライバーを使用し、M30C1から換装できる。M30付属の交換用キットを使用することで、「画面への損傷や汚れなども防ぐことができる」とのこと。
M30C2の発売を記念して、M30のセールも開始した。規定数に達し次第終了となる。詳細はキャンペーンページを参照のこと。
