スズキ クロスビーが10月からボディカラーのラインナップを変更

AI要約

スズキは2024年10月より小型乗用車クロスビーの車体色ラインナップを変更し、新色を導入した。

新たな車体色には、ミネラルグレーメタリック ホワイト2トーンルーフ、キャラバンアイボリーメタリックなどが含まれる。

クロスビーは安全装備も充実し、各種認定を取得している。

スズキ クロスビーが10月からボディカラーのラインナップを変更

スズキはこのほど、小型乗用車クロスビーの車体色ラインナップの変更を行ない、2024年10月より発売すると発表した。

新たにミネラルグレーメタリック ホワイト2トーンルーフ、モノトーン仕様のキャラバンアイボリーメタリックを採用

今回の車体色ラインナップ変更では、従来と同様の全13パターンとし、新たにミネラルグレーメタリック ホワイト2トーンルーフ、モノトーン仕様のキャラバンアイボリーメタリックを採用。

また、ルーフ色ではブラック2トーンルーフ仕様を採用し、ピュアホワイトパール、キャラバンアイボリーパールメタリック、タフカーキパールメタリックに設定した。このほか、ホワイトルーフ仕様ではバンパーガーニッシュ色がシルバーからホワイトに変更されたのもニュースだ。

なお、クロスビーは経産省や国交省などが普及を推進する『サポカーS ワイド』、国交省による“衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)認定車”、“ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車”に該当している。

●「クロスビー」ボディカラー関連メーカーオプション

・ピュアホワイトパール塗装:3万3000円

・2トーンルーフ仕様車、3トーンコーディネート仕様車:5万5000円

・バーニングレッドパールメタリック ミネラルグレー2トーンルーフ仕様車:9万9000円

・ピュアホワイトパール ブラック2 トーンルーフ仕様車:8万8000円

※価格は消費税込み